色の効果を把握しておこう【色温度が目に与える影響】

オフィスの環境を整える

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照明の色も重要

オフィスでの作業効率を高めるもののひとつが照明です。オフィスでは屋内で作業するため照明の下で長時間のデスクワークを行うことになります。デスクワークは単調なものも多く同じ環境で同じ作業を繰り返すといったことも多く、環境が与える心理的な負担は大きなものです。またデスクワークにおいては視覚情報が欠かせませんから、この視覚のパフォーマンスを高めるためにも照明の良し悪しが重要になってきます。快適なオフィスの条件としては空気の管理と色の配色です。密閉された空間での作業となることも多いため空調が作動していくことが重要で、また快適な温度と湿度であることが作業効率を高めます。一方でオフィスでは同じ風景を見ることが多く、目に与える刺激も注意が必要です。例えば全くの無地の部屋の場合には変化がないため、圧迫感を与えることになります。このために壁や床にアクセントとしての色を付けたり観葉植物を置いたりします。さらにこれらを映えるようにするのが照明ですが、照明を導入する場合の目安となるのが色温度です。色温度は赤と青の色で表されるもので赤に近いものは温色とされ、青に近いものは寒色です。色温度は照明器具の色の度合いをあらわすために使われており、特に蛍光灯やLEDなどに用いられる表現です。色温度が高いほど温かい印象を与え、また眼精疲労や視力の低下を軽減する効果があるのでオフィスに導入することで従業員の負担を軽減することができます。一方で色温度が低い方が冷静や癒やしの効果があり作業効率をアップすることができます。このため会議室などは色温度が低い照明の方が良いとされます。